【家づくりのダンドリ】契約から入居まで

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建築会社や土地の契約から、入居するまで、平均１５か月くらいと言われていますが、詳しくは何をしていくのでしょうか？

【建物】プランの詳細を決める

設備機器や内装・外装などプランの詳細を決めます。

ショートメールに実物を見に行くことも多いです。

【土地】地盤調査を依頼する

土地の強度を調べる地盤調査を実施。

調査自体は５万円ほどですが、調査の結果、改良工事が必要となった場合は別途費用が。

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【建物】建築確認申請を行う

プラン詳細が確定したら自治体や民間審査機関に建築確認申請を行います。

書類の準備や申請手続きは、建築会社が代行してくれることが一般的です。

【土地】ローンの本審査を申し込む

建築確認申請がおりたら、土地と建物のローンの本審査を申し込みます。

審査に必要な書類の準備や申し込み手続きは、建築会社が手伝ってくれることも。

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【建物】工事がスタ－ト

建築確認申請がおりたら建築工事がスタートです。

着工金、中間金など建築費用の一部の支払いが始まります。

工事前には近隣に挨拶を。

地鎮祭や上棟式なども行います。

【土地】土地の引き渡しと代金の支払い

つなぎ融資を利用する場合、仮審査が通ったら代金を支払います。

土地の売買契約からつなぎ融資の実行まで１～２か月みておきましょう。

土地の引き渡しを受けて着工へ。

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【建物】竣工・引き渡し

工事終了後、施主、営業担当、現場監督が一緒に竣工検査を行います。

キズや不具合があれば修繕を依頼。

その後、鍵を受け取り、いよいよ引き渡しです。

【土地】土地と建物の登記を行う

土地と建物のローンが実行され、登記を行います。

住宅ローンを借りる銀行や建築会社経由で司法書士に登記書類をつくってもらうことが多いが、直接依頼も可能です。

 

家族の安心安全、そして暮らしやすさを追求すると、理想のお家完成まで時間はかかりますが、一生に一度の素晴らしい想い出が出来ることでしょう。