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skeleton&infill
(スケルトン・インフィル)について
変わらない強さと、変えていける快適さ。

HOMAの家づくりの大きな特徴は外壁で家を支える高度な耐震性を保つスケルトン(構造躯体)と、柱も不要で間取りを自由に変化できるインフィル(居住空間)です。
強く朽ちない外観を持ちながら、いつでもフレキシブルに必要な間取りや収納スペース、最適な動線を描きなおすリフォームが可能です。
スケルトン・インフィルの特徴
1.可変性
自由に間取りを変更できる
スケルトン・インフィルは、主に外壁で家全体を支える構造のため、間仕切り壁の位置を気にすることなく、自由に間取りを決められます。
住宅サイクル年数が30年程度と言われている日本の住宅の価値観を覆し、リフォームしながら長く暮らすことのできる住まいづくりを目指します。
将来を見据えた家づくり
新築時に家族構成やライフスタイルの変化まで想像することは容易ではありません。
変化していくライフステージに合わせていくことは、一見割高であるように感じますが、スケルトン・インフィルであれば間取りや内装の変更や設備の入れ替えが自由のため、長期的に見てもコストの削減につながります。
また、売却時を考えても、買い手が間取りを変更できるため、資産価値としても評価が高まります。
2.耐震性能
構造用面材を使って耐震性を高める
スケルトン・インフィルは耐震性の最高レベルをあらわす「耐震等級3」をクリアします。
HOMAでは外周に面材の耐力壁を採用することによって、地震の際などに起こる建物の歪みを防ぎ、耐震性がより高まります。
耐力壁をバランスよく配置
耐震性能を上げるためには、耐力壁の十分な量の確保とバランスの良い配置が重要になります。
耐力壁のバランスが取れていない場合、建物の変形やねじれ、最悪の場合は倒壊に繋がる可能性があります。
建物の重さの中心である「重心」と強さの中心である「剛心」とのズレの割合を数値で表したものが「偏心率」であり、木造住宅においては、0.3以下であることが求められています。
HOMAでは偏心率を0.15以下に抑え、バランスが良く耐震性の高い住まいを実現いたします。
3.断熱性能
耐火断熱パネル「O-I-P」を採用
HOMAのスケルトン・インフィルの住宅は家をまるごと覆う気密性の高い外断熱を採用しており、省エネ性をあらわす「断熱等性能等級」において最高レベルをクリアしております。
また、耐火性能と外観デザインの自由性を実現できる耐火外断熱パネル「O-I-P」を導入しております。
「O-I-P」は劣化しにくく、半永久的に断熱性能を保つことが可能です。
「O-I-P」は断熱性能と気密性能が高く、「夏は涼しく、冬は暖かい」快適な住まいを実現すると同時に、冷暖房費を抑えCO2の削減にも大きく貢献いたします。
4.資産価値
世代を超えて長く住み続ける
外壁で家全体を支える構造のスケルトン・インフィルは、建物の耐震性を損なうことなく間取りの変更ができるため、世代を超えて長く住み続けることが可能です。
間取りの変更だけであればリフォームに掛かる費用も抑えられます。
また、これまでの日本の住まいは新築から時間が経てば経つほど価値が低下する傾向にありましたが、HOMAのスケルトン・インフィルは経年による劣化が少なく、十分な強度を保ったまま次のオーナーへ渡せるため、売却時に高い評価を得やすいのも、資産価値として大きな魅力となります。
HOMA Select
こだわりの標準仕様
HOMA Select全モデルに導入されているこだわりの標準仕様を紹介します。デザイン性、機能性に優れたさまざまな仕様が、お客さまの理想の家づくりや暮らしを実現し、省エネで快適な暮らしをご提供します。
HOMA Premium
こだわりの標準仕様
HOMA Premiumに導入されているこだわりの標準仕様を紹介します。デザイン性、機能性に優れたさまざまな仕様が、お客さまの理想の家づくりや暮らしを実現し、省エネで快適な暮らしをご提供します。