楽しいけど超重要！注文住宅の打ち合わせってどんなの？

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注文住宅は、普通の家づくりとはちょっと違った流れで進められます。

中でも特に重視したいステップが、業者さんとの打ち合わせ。

建売や売建と違って自由度が高い分、自身の要望をはっきり伝える必要があります。

今回は、工務店やハウスメーカーのスタッフとどういった打ち合わせをするのか、

お話していきたいと思います。

 

注文住宅の打ち合わせの中で、最も大切なのは、

業者さんとイメージを共有するための打ち合わせ　です。

予算と、実現したい理想の住宅を具体的に伝え、ツボを押さえた提案をしてもらいましょう。

まずは、打ち合わせの大まかな流れをお伝えして行きましょう♪

 

「打ち合わせの流れ」

☆最初で最大のステップ！初回の打ち合わせ

 

契約前に、まずどういう家を建てたいのかを相談することになります。

この時、依頼候補の提案力・対応力をしっかり見極めましょう！！

自分たちの要望を余すことなく伝え、それにどのような対応をしてくるのかを

チェックするのです。

 

契約を結んだ後は、何回も打ち合わせを重ねて詳細を決めていきます。

技術力はもちろんですが、社内の雰囲気やスタッフさんの対応力といった

感覚的な部分も意識して、自分たちとの相性を確認しましょう。

 

☆敷地調査&概算見積もり

 

土地も一緒に探してくれる業者もありますが、そうでないなら、別途不動産業者に依頼をして

土地探しをします。

候補となる土地が見つかったら、施工を相談している業者にその土地で理想の住宅が建てられるかを

チェックしてもらいましょう。

まだ契約を検討中の段階であっても、敷地調査に基づいて概算見積もりを出してくれる業者が

ほとんどです。

 

☆設計申し込み&最終見積り

 

土地が決まり、依頼する業者が決定したら、正式に契約ををして詳細な設計を詰めていきます。

大切なのは、実現したい希望を具体的に提示することです。

また、向こうからのアウトプットについても、なるべく形に残しておくようにしましょう。

持ち帰って検討する場合に役立ちますし、次の打ち合わせの参考資料になります。

 

以上が、大まかな打ち合わせの流れです。

信頼できる業者さんと理想の家づくりについおてとことん意見を交わすのは、すごくエキサイティングで

楽しいものです。

ときには意見がすれ違うこともあるかもしれませんが、最初に相性をしっかり確認しているなら、

遠慮は無用。

信頼して意見をぶつけ、知恵を絞り出してもらいましょう☆

 

ちなみに・・

打ち合わせの回数についてですが、注文住宅の場合、答えがありません。

規格住宅を手掛けるハウスメーカーの場合は、打ち合わせは3回まで、というように

期限を切っているケースも見られます。

注文住宅の場合は、業者によって対応の方針が違うので、不安な場合は、

初回相談時に確認されてみることをおすすめします♪

 

いかがでしたか？

次回は、「打ち合わせで押さえておきたいポイント」について

お話したいと思います。

 

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