家を建てる時に必要な保険って?

家を建てる時に入るべき保険とは?チェックしておきたい6種☆

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今回は、「家を建てる時に必要な保険」のお話をしたいと思います。

賃貸から戸建てへ、建て替えをする、など、保険の必要性や考え方は人それぞれですが、

住まいを変えるときは保険を見直す絶好のタイミングです。

その保険について、詳しく見ていきましょう♪

 

【1】団体信用生命保険

家を建てる時は、住宅ローンを利用される方がほとんどだと思います。

その住宅ローンを、支払えない状況になるというリスクを回避してくれるのが

団体信用生命保険です。

住宅ローンの契約者が亡くなってしまった場合と、高度障害状態になってしまった場合に、

残りの住宅ローンを返済してくれます。

残された家族のことを考えた際に、加入しておくべき保険と言えるでしょう。

 

【2】就業不能保険

働けない状態になった時に、毎月10万円などの一定額を受け取れる保険です。

数多くある保険の種類のひとつですが、医師の指示によって働けなくなった場合に

補償を受けられる、という点に大きな特徴があります。

一般的な保険であれば、「ガン」「介護」といった特定された条件が加えられていますが、

就業不能保険は、

・病気やケガの治療のために病院もしくは診療所に入院している

・病気やケガの治療を医師の指示のもとで在宅で行っている

などの条件を満たすことで支払いを受けられます。

 

【3】火災保険

数千万円もの大金でせっかく建てた大切な家に襲いかかるリスクを

回避してくれるのが火災保険です。

火災保険は、団体信用生命保険や就業不能保険などの生命保険とは違い、

不動産を保証してくれる保険であり、加入が義務付けられている賃貸住宅も多いため、

馴染みのある保険とも言えます。

名前からも分かる通り、火災や落雷、風や水害などによって建物本体や門、

塀などの外構といった不動産全般をカバーしてくれる保険であるため、

家を建てる方のほとんどが加入する傾向にあります。

 

【4】地震保険

火災や落雷、風や水害といったリスクを回避するために加入する火災保険、

それだけでは補償しきれない部分をカバーしてくれるのが地震保険です。

地震が多い日本では火災保険とセットで加入することが一般的となっていますが、

火災保険に含まれている地震火災費用保険金とは別に加入する必要があるという

注意点があります。

地震火災費用保険金は保険金の支払いに条件や補償金額が制限される傾向にあるため、

建物を建て直す費用等を捻出するためには、火災保険と別に地震保険に加入しておく必要が

あるのです。

 

【5】家財保険

多くの方が見落としてしまいがちなのが、洗濯機やテレビなどの電化製品や

引き出しやタンスなどの家具を補償する家財保険です。

家財は、他のリスクと比較した場合に金額が低いこともあり、

比較的安易に考えられてしまうことが多く、あまり必要性を感じない

と言う方が少なくないというのが現状です。

もちろん生活を圧迫してまで家財保険に加入する必要はありませんが、

生活を再開するために家財を揃え直す費用と毎月の支払額を計算してみるという事は、

家を建て直す際にしておくべき行動と言えます。

 

【6】住宅総合保険

一般的な火災保険ではまかないきれない、水漏れや盗難といったリスクを回避してくれるのが

住宅総合保険です。

住宅総合保険は、火災保険+家財保険+地震保険に、水漏れや盗難に対処する補償が盛り込まれていますが、

契約者がどちらか分からないまま加入してしまうと、補償の範囲が限られてしまう事があります。

補償の範囲が広いため支払額にも違いがありますが、建物に関する全てのリスクを回避するためには、

非常に使い勝手の良い保険といえるでしょう。

 

いかがですか?

家と建てる時期は、今後の生活をリアルにシュミレーションすることができるため、

加入している保険の見直しや、新たに加入すべき保険を検討する絶好のタイミングです。

そして、この機会にぜひ、保険の種類をあらためて確認しておくことをおすすめします♪

 

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