【地震対策】①耐震

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日本は地震が多い国です。

日本で家を建てる時に、気になるのが「耐震」についてですよね！

家族の命を守るため、地震対策はしっかりと考えておきたいことの一つです。

 

今回は【耐震】について、次回のブログでは【免震】【制震】を考えていきましょう。

 

耐震技術について

地震の力に対して建物の構造体の力で耐える（建物が倒壊しないようにする）技術。

耐力壁、筋交いなど、在来工法に広く取り入れられているものが代表的な例です。

すべての建物に必須の要素であり、建築基準法によって耐震構造が厳しく義務付けられているのが、

【制震】や【免震】との大きな違いと言えます。

 

耐震装置の効果範囲

例えば、現行の建築基準法では

「木造住宅の耐震基準は震度6程度の地震1回で倒壊しないこと」と定められているように、

建物に最低限求められるのが「耐震性能」ということが言えます。

次回お話する「制震装置」や「免震装置」は耐震基準をクリアした建物に、

震度6以上の揺れに対して建物自体の損傷を少なくするため、

さらに加えて盛り込む技術です。

 

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こんなこと聞いていいのかな？

専門用語が多くてわからない。

といった家づくりではなく、家族が暮らす家は、ご家族が一番よくわかっている家にしていただきたいので、

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次回は、【免震】について詳しくみていきたいと思います！

ぜひ、チェックしてくださいね！