マイホームの頭金、いくら必要?

マイホーム購入に必要な初期費用

摂津で新築・リフォームと言えばFeel+Home(フィールホーム)♪

まだまだ寒い日が続いていますが、公園などでは梅の花がチラホラ咲き始めています☆

少しづつ春の訪れを感じますね♪

 

さて、今回は、「マイホームの頭金」貢いてのお話です。

夢のマイホームを建てるために、貯金を頑張っているという方もたくさんいるのではないでしょうか?

 

実際、マイホームを建てるための頭金はどのくらいの費用を用意しておけばいいのでしょう。

今回は平均的な頭金の金額についてお話ししていきます。

 

マイホームの頭金は平均1000万円ってホント?

「家を建てるなら最低でも1000万円は用意しておかないと」なんて話を

耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

しかし、1000万円もの金額を貯金するのは簡単なことではありません。

中には、何年かかっても貯められない・・とマイホームを諦めている方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

マイホームの頭金の平均って?

金融機関が調べた、ローン(フラット35)利用者の頭金の平均額は・・

 

★土地付き注文住宅・・・450.2万円

★建売住宅・・・302.0万円

★マンション・・・705.6万円

 

どんな形でマイホームを手に入れるかによって頭金の金額が大きく違う

ということがわかると思います。

 

ちなみにマンションの平均額が高いのは、住宅ローンだけでなく管理費や修繕積立金など

毎月発生する支出があるためだと考えられます。

 

頭金をたくさん用意しておくことで、月々の出費が抑える事ができます。

 

平均額のデータを見てみると、頭金を1000万円以上貯めなければ家を買えない、

というわけではないことが分かります。

用意できる金額が多ければ多いほど、住宅ローン返済の負担を減らすことができるので、

貯蓄をしておくに越したことはありません。

 

しかし、貯蓄が少ないからと言って、マイホーム購入を諦める必要はない、ということです。

 

住宅購入には、頭金やローンの返済以外にもたくさんの費用がかかります。

そのため貯金のすべてを頭金に費やしてしまうと生活費や諸費用が圧迫されてしまうことにも

なりかねません。

いくら貯金して、その中からいくら頭金に回すかは、今後の生活のことも考えて

よく決める必要があります。

 

マイホームは頭金がなしだとローン購入はできないの?

以前の住宅ローンでは、住宅ローンで借り入れができる金額は物件価格の

8割までと決まっていたため、残りの2割は頭金として用意しておく必要がありました。

しかし、現在は全額購入可能な金融機関が多く、頭金なしでも家を購入することが可能です。

 

マイホーム頭金なしの注意点

最も注意しなければいけないのは、毎月の返済学が増え、家計が圧迫される心配があるということです。

せっかくマイホームを手に入れても、返済に追われて家族の生活が脅かされてしまっては

元も子もありません。

 

頭金無しで物件を購入できるということは非常に魅力的ですが、無理をして早い時期にマイホームを

手に入れるよりも、年収や貯金額に合わせて計画をたててみることが賢明です。

 

 

いかがですか?

今後のローンの返済を考えて用意しておくと安心な頭金。

頭金に使えるお金がないからと言って家が買えないというわけではありませんが、

やはり用意しておくに越したことはないでしょう。

特に小さなお子様がいるご家庭では、教育費などこれからさらに出費が増えることが

予想されます。

 

ご自身の年収や貯蓄額に合わせて、用意できる頭金の額や毎月の返済額を

シュミレーションしてみましょう。

 

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