知っておきたい!土地用語の意味

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資料を見たり、業者などからの説明を聞く時に必要な主な用語をチェックしておきましょう。

更地(さらち)

建物が存在しない土地。古家付きの土地よりも着工が簡単な分、場合によっては価格が高くなる場合も。

 

地型(じがた)

土地のカタチ、形状のこと。必ずしも方形ばかりとは限らないが活用は設計の工夫次第。

 

グランドライン(GL)

地盤面。構造物(建物)が接する土地表面の平均の高さ、またはそれを表す線のこと。

 

建ぺい率

敷地面積に対する建物の建築面積の割合で、建ぺい率は建築基準法及びその地域の都市条例によって決められる。

 

筆(ひつ)

土地を数える単位。土地登記簿上で一個の土地とされたものを「一筆」の土地と呼ぶ。分けることを「分筆」、合わせることを「合筆」。

 

法地(のりち)

宅地として使用できない斜面部分のこと。自然の地形以外にも傾斜地造成の際に土砂くずれ防止のため設けることも。

 

切土(きりど)

傾斜地などを整地するために、高い部分の土を削ること。傾斜地の有効利用ができる。

 

盛土(もりど)

傾斜地を整地するときに、切土とは異なり、他から持ってきた土を盛って平地を作ること。

 

旗竿敷地(はたざおしきち)

文字通り旗竿の形状に路地上の部分だけで道路と接している土地。路地の幅や長さによっては家が建たないことも。

 

袋地(ふくろじ)

道路に接する面を持たない土地。隣地の一部を通行する権利は与えられるが、上記同様条件の悪い土地とされる。

 

専門用語が多い土地や建築関係ですが、専門家と一緒に探せば、分かりやすく説明を受けながら、ご希望の土地を探すことができます。

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