【注文住宅】二世帯住宅で築く「見守り」の関係

摂津で新築＆リフォームするならFeel+Home（フィールホーム）♪

2世帯住宅に住むメリットにもデメリットにも挙げられるのが、子ども（孫）の世話や家事の分担です。

「助け合い」と「干渉」

「子どもが急病の時、義母に保育園まで迎えに行ってもらったことがある」

「祖父母と身近に接することで、思いやりのある子に育っていると感じる」

「庭の掃除や植栽の手入れは義父母にお任せ」

「ペットの世話を任せて、家族で安心して旅行に行ける」

などは、まさに２世帯住宅のメリットですよね。

「子どもの教育やしつけに、祖父母が口出しをしてくる」

「勝手に部屋の掃除や片付けをされた」

などは親世帯に悪気がなくても、子育ての邪魔やプライバシーの侵害で子世帯の特に嫁の立場で大変な苦痛を生むこともあります。

親世帯と子世帯、今まで別々の生活をしてきた２つの家族が一緒に暮らし始めるのですから、まずはお互いの居心地の良い距離感を見つけることが大切です。

そのために玄関や内部ドアの造り、共用と独立スペースの配分など、程よい距離を保つためのプランをしっかりと練っておきましょう。

なにより、２世帯の生活が始まれば、すれ違う普段の生活の中でも何気なく声をかけ合える、互いの「見守り」の関係を築きたいですね。